第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)は、1939年9月1日から1945年9月2日にかけて、世界の主要国が二つの陣営に分かれて戦争を行なった人類史上二度目の世界大戦を指す。人類史上、最大の戦争になった。イギリス・フランス・アメリカ合衆国・ソビエト連邦・中華民国などが構成する連合国と、ドイツ・イタリア王国・大日本帝国・満州国などが構成する枢軸国間の戦争。1939年9月1日早朝(現地時間)、ドイツのポーランド侵攻が戦端となった。アジア・太平洋地域におけては、日本がイギリス、アメリカ、オランダなどに対して戦端を開いた1941年12月8日(日本時間)から、日本が降伏文書に調印した1945年9月2日までの間の戦争は、大東亜戦争(当時の日本政府による呼び方)、もしくは太平洋戦争(当時の連合国による呼び方)と呼ばれる。戦争の結果、連合国は軍事力で枢軸国を圧倒し、領土ならびに覇権領域の拡張という目的を実現した。連合国の中でも本土の被害を殆ど受けずに国力を維持したアメリカは、国際連合やブレトンウッズ体制をつうじ、世界を自らの覇権下におく戦後諸制度を構築するとともに、日本にその影響下におくことに成功した。またソ連は、領域の拡張および東欧を影響下に置くことに成功した。 他方、敗戦国であるドイツと日本は、欧州ないしアジアでの覇権を失った。